【CentOS 7】yum updateがくっそ遅いときに試す方法

CentOS 7で yum update をしたところ 150Kbps というくっそ遅いリポジトリに回された挙げ句、途中で失敗してアップデートに失敗するという事態に遭遇しました。 確認したところリポジトリサーバが base 以外全て海外のサイト( centos.usonyx.net とか )に。。。

そんなときは yum のリポジトリを早いところで自動的に選んでくれるというあの yum fastestmirror の設定を変更して、日本のリポジトリのみを選択するようにしてみれば良いことがあるかもしれません。

設定方法

include_only という設定で特定のドメインに制限することができるので、ここで .jp を指定します。

これで完了。
後は yum update を実行して確認してみてください。

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