expdpで一貫性(整合性)を維持してバックアップする方法

Oracleのexpdpコマンドでデータの整合性を維持した一貫性バックアップを行うには、 FLASHBACK_TIMEというオプションを利用します。

これにより、指定した時刻、例えばexpdpコマンドを発行した《現在》におけるDBの静止点データをバックアップすることができます。

構文

オプション句の構文としては次のようになります。

FLASHBACK_TIME=”TO_TIMESTAMP(time-value)”

使い方・書き方

実際にexpdpコマンドで使う場合にはエスケープ文字が必要となりますので、例えば下記のような感じになります。

flashback_time=\”TO_TIMESTAMP\(TO_CHAR\(SYSDATE,\’YYYY-MM-DD HH24:MI:SS\’\),\’YYYY-MM-DD HH24:MI:SS\’\)\”

注意点

エクスポート中に大量のトランザクションが発生した場合はUNDO表領域が枯渇してしまうこともあります。

十分なサイズが確保されているか、またエクスポート処理に時間がかかる場合はUNDO表領域の監視が適宜行えているかなどを十分に考慮する必要があります。

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