【NetApp】スナップミラー構成時におけるボリュームの拡張方法

スナップミラーを利用した2台構成のNetApp環境において、ボリュームを拡張する際の手順をメモ的に。
ポイントとしては、拡張の場合はスナップミラー対向先のNetAppでボリュームの拡張をする必要はない ということです。

まずはNetAppにSSHでログインして現在のボリュームのサイズを確認します。

> df -h
/vol/data1/               475GB      181GB      293GB      38%  /vol/data1/
/vol/data1/.snapshot       25GB     5987MB       19GB      23%  /vol/data1/.snapshot

続いてそのままボリュームを拡張。今回はスナップショット領域を含めて +200GB とします。

> vol size data1 +200g
vol size: Flexible volume 'data1' size set to 700g.

ボリュームが拡張されたことを確認。

> df -h
/vol/data1/               665GB      182GB      482GB      27%  /vol/data1/
/vol/data1/.snapshot       35GB     4638MB       30GB      13%  /vol/data1/.snapshot

無事に拡張されていることを確認できました。

続いて、スナップミラーの対向先となるNetAppにSSHでログインして現在のサイズを確認しておきます。

> df -h
/vol/data1/               475GB      181GB      293GB      38%  /vol/data1/
/vol/data1/.snapshot       25GB     5423MB       19GB      21%  /vol/data1/.snapshot

アグリゲートに空きがあることを確認しておきます。

> df -Ah
Aggregate                total       used      avail capacity  
aggr0                     24TB       15TB     9509GB      63%  
aggr0/.snapshot         1341GB        0TB     1341GB       0%  

問題無さそう。
あとはこのまま日次のスナップミラー処理を待って、スナップミラーが終わった後に対向先でボリュームのサイズを確認してみます。

> df -h
/vol/data1/               665GB      181GB      483GB      27%  /vol/data1/
/vol/data1/.snapshot       35GB     4004MB       31GB      11%  /vol/data1/.snapshot

自動で拡張されているはず。
これでボリュームの拡張方法は完了です。

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